ひと皮むける

と言っても性的な意味でも
人間性とかそんなんでもなく
物理的に皮がペリペリめくれる。


一足先にバカンスでヒャッハーって感じでもなく
一日中屋外で仕事してて日焼けしたと言うわけでもなく。
いや、屋外でってのはあってるけどね。


劇薬といってもいいような薬品を、
基本3〜5倍希釈で使用するのを原液使用してて、
もちろんゴム手は使ってるんですけど、
ちょっと高いところにベチョベチョに塗布してると
ゴム手をつたってゴム手のきれたところ、手首よりちょっと肘に近いあたりの皮膚にべっちょりつくんですよ。
これがま〜あ痛い。
皮膚が焼けるように痛い。
急いで流水で丁寧にていねいに洗い流してしばらくしてやっと痛みが緩和されるかな?と言った感じ。
この化学火傷の痕がペリペリ皮膚がめくれてワァタノシイネという状況を生み出してるのです。


馬鹿かお前、薬液が垂れないように気を付ければいいじゃないかとお思いだろう。
俺もそう思う。
けど時間的な問題がそこまで気が回らない状況にしてくれてるんですよ。
あーいやだいやだ。
今週いっぱいまでこんな状況でヒィヒィ言わないといけないだなんて。
というのがここ数週間の私の近況でございます。
いいかげん飽きた