出張から帰ってきたその1

geroaji2010-06-04

1日目
朝4時半に起きて5時に出発。
延々高速で走って3時間半くらいだろうか?そのくらいで宮崎某所に到着。
途中でトラックにカマ掘りそうになってヤバかったです。

宮崎といえば、現在口蹄疫で非常にピリピリしているこの土地ですが、消毒とかどうするんだろうと思っていましたが、高速降り口や主要道路の要所に消毒マットを設置しており、その上を徐行するといった程度でした。
この程度の消毒で大丈夫なのだろうかという疑念はありましたが、
まあ一般車両においては色々な問題を加味した上で、この程度が限界なのだろうという気もしました。
途中、食肉研究施設らしきところの付近も通過しましたが、そこの土地は敷地内の地面が消毒用の石灰で真っ白でした。近隣土地の敷地の境界も、幅1メートル程度の石灰の帯で防疫していた光景が忘れられません。

作業が終わった後に次の(明日の)現場付近に宿をとってあるらしいのでそこまで移動。
2時間くらい。そのくらいで鹿児島は志布志に着く。
志布志市志布志志布志という地名に目眩を覚えながらも、この地唯一でなかろうかというビジネスホテルで一泊。ホテルの設備がバブルの残滓といった趣で、内心やきもきしました。


2日目
ホテルからすぐそばの現場で作業、のち3日目の現場付近の宿に移動。
これまた2時間程度で到着。
霧島市内ということもあってか、高速降り口から霧島らしき島の展望が良かったです。
ホテル自体もボロホテルではなくて一安心。
ただエアコンが設置されてなくてクソ暑かったです。


3日目
これまたホテルからほど近い現場で作業。
火山灰で汚れてるからねーという話に土地柄というものを感じる。
作業が終了してから帰る。
高速でとばして3時間強くらいか。
作業自体は全体的に困難ではなかったのですが、移動移動に時間が掛かったのがきつかったです。


この出張、来週再来週もあるんだ……