んーなんだっけ、だれかのたんじょうびだったっけとか…

今日は阪神淡路大震災の起こった日からから15年です。


恥ずかしながら、隣接県出身であるにもかかわらず、夕方にラジオでそういった単語を耳にするまで、すっかり忘れておりました。

また正直に申しますと、15年と聞いて、当時の青春時代を思い起こし、懐かしさに浸っておりました。




何が青春だ馬鹿野郎。不謹慎とまではいわないものの、他に思いを馳せることがあるはずだろうがこの平和ボケめ。

俺みたいなのは所詮他人事ですまして己の身に災害が降りかかるはずが無いとタカをくくって何の用意もせず、実際に不幸が起こったら己が不幸の自慢と現状に対しての不平不満しか口にしないんだぜ。


6434名の死を無意味なものにしない、というのは建前にしかならないが、せめて年に一度くらいは防災について考えてみよう。