チラシの裏

博多スターレーンで第一産業というバイヤー主催の展示会があって、いろんなメーカーが自社商品を持って参加しているので来てほしいと第一産業から招待状がきたので朝一から行くことになっていた。
サンプルの配布も行なっているので是非と思っていたのだが、ちょっとクレーム処理で別な現場に行かなければならなくなった。


クレーム処理が終わったのが昼過ぎで、それから展示会に赴く。
展示会うろつくだけの予定が狂ってしまったのが癪なのと、配布しているサンプルがモノによっては無くなっているだろうなぁと懸念していたが仕方が無い。


到着したのが15時過ぎで会場は17時までということで、ただ見て回るだけならそこまでは時間は掛からないが、すべてのブースに挨拶していくわけにもいかないなと考えていたら、偶然にも北川さんに出会った。


北川さんってのがまあ同業他社なんだがたまにうちの会社にもバイトに来てくれていて、同い年で誕生日もたしか・・・3日違いだったか?そんなこんなで妙に気が合うというか、気になっている子だ。
折角なので一緒にみてまわろうと提案する。OK。
ぐるっとひと通り見て回ったころには17時近くになっていたので会場を後にする。


アシがないので天神まで送ってほしいと言われたので、車で来ていた僕は快諾する。
ちょっとしたデート気分だ、小腹もすく時間帯だしどこかメシでも食べに行こうかと提案しようと思った矢先、彼女のほうからラーメンでも食べに行こうとお誘いを受ける。


よっしゃ、と思ったが博多周辺〜天神周辺の店とか知らねーよ俺!もうちょっと南の方ならなと諦めかけてたが、そういえばひとつだけ心当たりがある。
だるまラーメンという博多の老舗があって、そこの暖簾分けした秀ちゃんラーメンというのがある。
だるまも秀ちゃんも仕事でいくことがあり、秀ちゃんラーメンのほうは食べたことがなかったので、そこに行くことにする。


以前食べただるまラーメンはちょっと口に合わなかったけど、秀ちゃんのほうは美味しゅうございました。どちらかというと久留米系。
ついでに餃子も食べました。ひと皿をふたりで仲良く半分こ。一口餃子というやつで、こちらもよかったです。
北川さんが誘ったんだから支払いはするよと言ってくれたけど、いやいや俺が出しますよ。出させてくださいよ!
とか何とか言ったけど、結局割り勘に。ちょっと腑に落ちないがまあいい。


うん、まあいいよ。ちょっとしたデートができたし、久々に心の水位が上がった気がする。






こんなつまらん記事を書くなよとご視聴の皆さんはお思いかもしれないが、いいんだよ!ここは俺の日記帳だ、ここは俺のチラシの裏なんだよ!

馬鹿を言え

【ユッケ食中毒】生肉を食べたい…復活要望が相次ぎ苦悩する焼肉店



痛いニュースでも取り上げられていたこのニュースだが、かの事件が起きてなお食べたいと本気で口にしている奴の意図が知りたい。

・・・と言いたいが、かくいう俺も連休中に某所飲み屋にて
「おいおいメニューにユッケあるけど大丈夫かよ!」と声高にしながらも鶏の肝刺しを食べていました。


まあ俺は緩やかな自殺願望者だからまあそれで不慮の事態になっても構わないんですけど、つまりは全体的な意識というか、生肉を食するということに対する情報不足、認識の甘さが、この結果を生んでいるのだと思います。


まず刺身という食文化が根付いているのだから、魚はまあ大丈夫だろう・・・
川魚は寄生虫の問題があるらしいけど、ルイベ等の処理によって流通しているから大丈夫だろう・・・
馬肉はあまり流通していないから食べる機会は少ないけど、一般的な馬肉のメニューといったら馬刺し、新鮮でなおかつ一定の基準をクリアして流通してメニューになっているのだから大丈夫だろう・・・

生食可能な動物性蛋白質に対するレアリティを評価する食文化が根底に育ち、それじゃあ他の食材は?というようにヒートアップし、じゃあ他の肉は?というところに視点は移る。
豚はマジヤバいという認識が確率しているので手を出そうとはしないが、牛は?鶏は?
牛は比較的菌が少なく、あっても表面がほとんどなので、いわゆるたたきという処理によって、ほぼ生食が可能になる。ローストビーフも牛のたたきと似通った料理なので問題無し。あれはレアにみえてもちゃんと火が通っているし。



まあここまでは個人的には安全性が確認できてるからいいや。
じゃあ鶏のたたきは?
鶏は牛に比べて菌保有率が高いらしい。なので生食は控えたほうがいいような気がする。
しかしいつの間にか鳥のたたきがメニューに定着する。
最初は本当に大丈夫か?と疑心暗鬼であっても、まさか店側が無配慮に出すはずがない。特別新鮮なのだろう。ならば却って食べてみないと損じゃなかろうか。
じゃあユッケは、じゃあ刺身は・・・。


「メニューとして出しているから大丈夫なのだろう」という信頼、
「普段は食べれそうに無い」というハレに対する憧憬、
そして生であるもののほうが素材の格の上位性という生食信仰が絡み合いながら今日のこの状況を形成しているのである。
一度信用したものは疑うという選択肢を除去し、問題が明るみになるまで潜む。


「生食用の肉は流通して無い」と言われても、必要な調理過程を無視しているのはフグの肝を勿体無いからメニューとして出すのと同意義である。
まさか死者がでるとは思わなかっただろうが、そんなものはそれを取り扱う者としての自覚と知識と認識の欠如であるし、コストがどうこうというのは経営側の理屈であって経営競争の悪い一面の露出であるのに、なぜ加害者のくせに被害者面をするのだろう。


必要なのは責任のなすり合いではなく、安全に対する認識あるが、そのステージに100人弱の被害者を出してやっと立てたというのは大きな代償である。

どうも、帰省ブログです

始発の新幹線で帰省しようかと考えるも、金をおろさないと足りない気がしたので11時発くらいのに乗り込み、15時過ぎに鳥取着。


しばらく親とダベり、メシ食いに行く。
ニャーン氏から電話があって、大阪在住のヨシュア君も現在帰省中との情報をいただき、連絡を取ると、入れ違いに大阪に帰ったとのこと。しかし時間が空いているのでこれからまた鳥取にくるという。


それからMAK君と連絡を取り、ブラブラしながら、ああそうだちょっと欲しいものがあったので、品が置いてありそうなところに行く。
チッ置いてないなやっぱりな。MAK「………?」
MAKの手元に求めていた品が平積みに。チッ置いてあったかやっぱりな。ありがとうジパング某!

仕事あがりのライト君と合流し、ヨシュア君と合流し、ジョイフルでコーヒー飲みに行く。まあ、みんなほとんどコーヒー以外のを口にしてました。

煙草が切れたので店を出て、その後はMAKのタント内に4人で乗り込む。
タントオプションのカーテンを締め切ることによりヨシュア興奮。
修学旅行夜の雰囲気と野郎4人の熱気に包まれた2畳ほどの空間でダベってるうちに夜もふけて、朝方になる。

ヨシュアがガソリン入れてくると言い、白兎海岸方面へ。
それじゃあ朝飯に、白兎のローソンにうどんのフードコートがあるらしいので、そこで落ち合い、うどんを食う。
それから折角なので海岸の波打ち際まで行き、白兎伝説で件の島を見たり、白兎神社に行ったりする。
砂浜が昔と比べて削られてるような気がする。
あと白兎神社は初めて来たような気がしたが、遠足で来たことあるわ。

諸事情で目が非常に痛いので目を瞑って仮死状態になってる間にタントでサルビアに行き、ヨシュアはそれから大阪に戻る。お疲れ様でした。

仕事あがりのモリリン君と合流し、酒ゴリラで珍しいビールを買い込み、MAK宅で試飲会。モリリンがハズレと言ってた『東京ブラック』、結局飲んでねーや。
ライト君はこれから仕事ということなので、ここで別れる。お疲れ様でした。

気が付いたらカラオケ行こうZEという話しになっており、タクシーでシダックスに行き、3時間フリータイム。
途中ニャーンが来てパスタ注文して半分残して帰る。
途中オカリンが来て、でもフリータイムが終わりそうなので一旦清算してからまたフリータイム。
俺はというとシダックスを2回くらい抜けて、向かいにあるライト君の職場で彼とダベる。
映画に詳しい彼に、個人的に気になっている作品『スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド』について尋ねてみるが、聞いたことがないという。映画じゃないのか?

カラオケ終わってからさあどうする?ということだが、さすがに解散しようということで、オカリンに送ってもらう。
家に着いてからライトから連絡があったが彼の体力を考慮し、どこかに行くのはやめておく。

帰省してから初のちゃんとした睡眠をとり、起き、風呂に入り、食事をとり、暇をしているかもしれないライトに電話する。
……出ない。まあ俺もアルコールのせいで酷い体調不良なので、これはこれでよしとするか。じゃあ電話するなって話しだが。
じゃあマイルズに会おうかと思ったが、体調的な問題と中途半端すぎる時間のために堪えておく。
そんなこんなで帰る予定時刻になったので帰る。
ライトからゴメン爆睡してて今起きたヤベー遅刻っすよ遅刻!というメール。ヤベーっすね。



総評すると、みんなけっこう病んでた。
MAKは今置かれている環境下ではしょうがないところもあるか。そのうち突発的に自殺しそう。
ニャーン氏は行動が結果に伴わない感じ。そのうちスポーツ関連で事故死しそう。
ヨシュアは比較的まとも。比較的ってなんだと怒られそうだが、彼もまた、表に出せない心の闇がひろがってそう。
ライトは職場の経営悪化に伴い労働環境が悪化しているらしいので、そのうち過労で点滴投与されそう。
モリリンはどうだろう……そのうちアルコールで身体を壊してトレードで首を括りそう。
オカリンはトゥットゥルー!そこまで深い付き合いで無いのでわからないけど、大丈夫そうではある。
マイルズは今回電話でしか話してないけど、明日から頑張ると思う。
じゃあ上から目線で評価してる俺はどうなのかというと、
、、、
、、

ひとあしおさき

28日から30日の3日間帰省まーす!
3・4・5日も3連休だが、こちらはちょっと都合がわるいのだよ。

3月から4月にかけては休みが酷い状態になってたから、これくらいは休みを貰ってもバチは当たるまい。

ドリンクについて語ろうか

件の震災の影響下において日本コカコーラ社は「これ以上川が汚染されたら販売停止も止む無し」とかなんとか発表されてから数週間経つ今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まあ某社ブランドの缶コーヒのブラックは相変わらず雑巾を絞ったようなGEROAJIなのでしょうから私は一向に構わんッッッ!なのですが、個人的には愛飲しているサントリーの烏龍茶がしばらく売られていなかったのには参りました。
もしかしたらスーパーでは在庫分で品切れはおこらなかったのかもしれませんが、行く先々でのコンビニでは全滅でした。
数日ぶりに発見したサントリーの烏龍茶はスタンダードなものでなく、プレミアムクリアという金圭茶葉だかなんだかを使用したもので、久々に飲んだそれは、それはそれは馥郁たる味わいのように感じました。二口目からは何も感じなかったけれども。
プレミアムクリアは従来品と比べ、苦味が少なくすっきりとした味わいなので、烏龍茶独特の苦味渋みが苦手な方もイケると思いますが、しかしながらかえって烏龍茶らしくないので、重度の烏龍茶中毒者には物足りないと思います。
まあ今週に入ってからは従来品も見かけるようになって良かった良かった、という感じです。

さて冒頭でちょっと話題に挙がったコーヒーですが、眠気覚ましに飲まれる方も多いと思われます。
実際、含有されているカフェインにはそういう効果もあるということですが、缶コーヒーに含まれている量では全然眠気覚ましには足りないという話しを最近耳にしました。
コーヒーを飲むくらいならココアを飲むほうが、含まれているカフェインとは異なる眠気覚ましの成分が効き目があるとか。
でもまあプラシーボ的なものもあると思いますし、温かくて甘くて飲んだらほっとするココアよりは苦味と酸味のあるコーヒーの味のほうが覚醒効果はあるように感じます。

僕の最近の覚醒目的に飲む飲料はコーヒーではなく、レッドブルです。
Red Bullは、トップアスリート、多忙なプロフェッショナル、アクティブな学生、ロングドライブをする方など、世界的な評価をいただいています」と缶に書かれていて、実際効き目は感じられます。
味のほうはいわゆるデカビタC系で、黄色の液体に炭酸のアレです。デカビタCは糖分でごまかしてるようなベタつく甘さですが、レッドブルのほうはそこまで甘くは無く、ほどほどの甘さです。
185ml缶と250ml缶とあり、値段は275円と200円。少々お高いですが、リポDと比較したらコストパフォーマンスはいいと思います。
あとプルタブの部分がトレードマーク型にパンチされていて非常にCOOLです。
レッドブルエナジードリンクと書かれていますが、同様にエナジードリンクとして販売されているロックスター。ファミマあたりで販売されていて、レッドブルと比較するとあまり見かけないドリンクです。
250mlで200円と、レッドブルと比べるとお手頃価格ですが、効き目のほうは200円185ml缶のレッドブルよりもいまいちな感じです。こちらはそこそこに甘く、値段分を糖分でごまかしてるなあという風に思います。
ロックスターにもレッドブルのように「〜な方、〜な方におすすめなエナジードリンクです」と書かれていますが、かえってレッドブルのパチもんのような小物臭を醸し出してて残念な感じです。
あと、キャッチコピーにBIGGER,FASTER,STRONGERとありますが、ダフトパンクの某曲を連想したのは俺だけではあるまい。

人生オワタ\(^o^)/

非常にマズいことになった


この悪夢から目覚める為にアパートの屋上から飛び降りようかしらとも考え、いやまあ実際に行動に移したりはしないけれども、ふと飛び落ちるとか空を飛ぶという類の夢診断は抑圧された性欲がどうこうという話を思い出し、頬が引きつる。


えーと、どこから話したらいいか・・・
まあ、忘年会ってありますよね。
会社の忘年会で普段話したりしないパートさんとかと話したりして交流を深めたりしてたんですけど、仮にAさんとしよう。
Aさんとは比較的歳は近いものの、それ以外には接点は無いだろうなあという感じ。別段タイプでもない。
向こうもどちらかというと無口な感じで、最初は話は特に盛り上がらなかったんだけど、そこは酒の力で徐々に身の内話になる。
1児の母で旦那はいま働いてないらしくって帰ってくるのも遅いとか、そんな話しだった気がする。
薄れゆく意識の隅で「面倒臭そうだな」と思ったことまでは覚えている。
そう、そこまでは覚えている。


翌朝起きたら全裸で、隣にいるAさんも全裸で、やってしまった・・・と後悔。
Aさんもそんな風で、このことは無かったということにしようという感じで話しをしてその場は終わる。

俺はその後も何も無かったように振舞ったし、Aさんも何も無かったように接してくる。


で、今日、
生理不順でどうだの検査薬がどうだの妖精がどうだの3ヶ月がどうだのという話しを聞かされた。ハ?
おいおいエイプリルフールには1日早いですよ?
理解が追いつかない・・・美人局という単語が頭をよぎったが、そうであろうとなかろうと、俺が被害者面して済む話ではない。


とりあえず現状を整理しよう。
Aさんが妊娠したというのは嘘。
うっかり寝てしまったのも嘘。
新年会はしたけど忘年会はしてない。
AさんのAはエイプリルフールの頭文字だって事だ。

のどが軽くてね

2週間ぶりに風邪が完治する。
範馬刃牙復ッッッ活ッッッッ!!と
浅黒い肌の拳法家に祝福されてもい い の よ ?といいたいぐらい体調が良い。
まあだからといって14リッターの砂糖水は飲んだりしませんが。


一応サービス業の端くれなので、菌かあるいはヴィールスを撒き散らさないように細心の注意を払っていたのだが、
いやそれは社会人としては当然か?
威張って言うほどの事でもないか。


ちなみに仕事ぶりは別段調子が良いというほどでもないです。
繁忙期ということもあって休日が半分くらい潰れている幹事。
まあでも前みたいに月に一度の休み、みたいなことにはなっていないので良しとするか。